新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

アップルパイの午後、リベンジ!

今日は雨です。
でも、お仕事で出勤中。
暑いんだか、寒いんだか、よくわからない天気ですね〜。

さて、先日、時間がなくてアップルパイがお流れになったと書きましたが、こないだの日曜日(6日)、再トライしました!
パイ生地作りって難しそうで、今までトライしたことなかったんだけど、冷凍パイシートっていう便利なものがあるようなので、それを使ってみたところ、簡単にできちゃった☆

わーいわーいわーい///
味も美味しかった! サクサクしてて、冷凍パイシートでも充分美味しいじゃん。
自分で作ると、砂糖の量も調節できて、あまり甘くしないで作れるし。
こんなに簡単なら、よーし、レモンパイとかチョコレートパイとか、いろいろチャレンジしてみようっと。

で、本日はたったいま、締切も迫った原稿がやっと終わったので、気が楽☆
やっとココに来れるだけの心の余裕ができました・・・ってところで、相も変わらぬスターウォーズ妄想いきまっしょい。(笑)

スターウォーズ関連の小説の最高傑作は、なんといっても『シスの復讐』ではあるんですけど、他の小説でもいろいろ楽しい妄想ネタが転がってる。
その中でも、今日ご紹介するのは、『セスタスの偽り』という作品です。

スター・ウォーズ セスタスの偽り〈上巻〉 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)

スター・ウォーズ セスタスの偽り〈上巻〉 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)

これは、オビ=ワンとキット=フィストーがコンビを組んで活躍する物語で、残念ながらアナキンは出てこない。冒頭チラッと登場はするけど、そんだけ。活躍の最中も、オビったら全然アナキンのこと思い出しもしないし。
だから、アナオビ的には残念なんですが、この小説の美味しいところは、

オビ=ワンの優雅なダンス・シーンが読めるってトコ!

オビったら、ダンスが上手なんですよ、奥さん♪
惑星セスタスに外交官として行って、そこの上流社会の舞踏会に招待され、女性の摂政に申し込まれてダンスをするはめに。
オビ=ワンのダンスのレベルに、共和国の教養の面目がかかっているという、大事な場面ですのよ。
しかし、ジェダイ聖堂の教育科目には、なんとダンスの科目があるそうで!
ヨーダいわく「ダンスのできん戦士はの、戦いにも平和にも役に立たん」ということで、子供の頃からみっちり仕込まれたオビ=ワンは、なんと銀河一のダンスの名手だったのでありました!
アウェーの環境で大注目の中、オビ=ワンはみごとにダンスのリードを取り、相手の女性から、

マスター・ジェダイ! あなたが戦士かつ外交官であるばかりか、宮廷人だとは知りませんでしたわ。ダンスがとてもお上手ね

と最上級の褒め言葉を貰うのです///
いやあ〜萌える!!
ダンスの練習は、誰を相手にやったのでしょうね。パダワン仲間同士でもあったでしょうが、やっぱり、クワオビ派として、クワイ=ガンと踊って欲しいところ♪
クワイ=ガンとオビ=ワンのダンス、もうテンプル聖堂でも大評判のリールとステップでしたでしょうね〜。
ワイルドで長身なマスターに力強くリードされて、軽々とフォースに乗って踊る金髪碧眼の可愛いパダワン☆
ひえーーー、見たい見たい見たいーーー///

でもって、アナキンもジェダイとして、ちゃんとダンスの科目を修得しなければならないから、練習相手は・・・オビ=ワンでしょうか。(笑)
クワイ=ガンとのダンスの思い出にふけるオビ=ワンの心を自分に振り向かせたくて、がんばってダンスを練習するアナキンとかですか、萌え!
そして、やっと上達して、いざオビ=ワンと本番のステップを踏むと、成長したアナキンの力強いリードが、かつてのクワイ=ガンのそれとオーバーラップして、オビ=ワンはますますアナキンに昔の男を重ねてしまうんでしょうかねえ〜。

うーーーん、イイネ☆