嗚呼〜、昨日はレイトショーで『T2 トレスポ』再鑑賞後、自宅に帰ったら余裕でセレブレーション生中継に間に合ったのですが・・・
残念でしたあ〜〜〜☆(笑)
オビ=ワンの登場はありませんでしたあ〜。
まあ、そうそう、期待通りに世の中は動かないよね、残念!
久々の銀河一の美丈夫アナキンに、クワオビからの愛のメッセージが欲しかったところなんですがね〜///
んで、EP8の予告、まだこれだけじゃ何とも言えないなあ。
「ジェダイは滅びる」というセリフがネタ晴らしとしては尚早過ぎるので、とかなんとか言いながら、レイだか誰だかによって、ジェダイは何らかの形で継承されるのだと思われますが、どうかな??
だって、なんだかんだゆっても、
シスだって、裏返しのジェダイですからねえ。
フォースという魅力的な思想をSWの世界から取っ払っちゃったら、後には何が残ると言うのだろう?vv
ってか、私の続三部作に対する関心はただひたすら、
オビ=ワン・ケノービの登場はあるんですか、ないんですかっ!?
これしかありませんので、ハイ。。。
それか、
レイはオビ=ワンの血筋なんですか、違うんですかっ!?
でもオビ=ワンの直系の孫説はやめてね!!
これしかありませんから、ハイ。。。
そこで、オビ洋書の『WILD SPACE』の話題を数日ぶりに再開しますが(笑)、ジェダイ聖堂の箱入りお姫様っぷりをいかんなく発揮して、オルデラン選出元老院議員のハートをときめかせているこの小説のオビ=ワンは、ジオノーシス直後ということで、イメージはこんな感じかもしれないね。↓
うん!
髪の長さもお髭の具合も、肌の白さも姫っぷりなポーズも、清純そうでいながらお色気抜群な雰囲気も、うんうん、『WILD SPACE』のオビ姫様のイメージにぴったり☆
翻訳は、また後日、再開します。
ところで、夕べ再鑑賞した『T2 トレスポ』ですが、本日、原作小説の邦訳を読み終えました。
早川書房から上下二巻で、届いたのは、一昨日です。
- 作者: アーヴィンウェルシュ,Irvine Welsh,池田真紀子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2017/03/09
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 作者: アーヴィンウェルシュ,Irvine Welsh,池田真紀子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2017/03/09
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (2件) を見る
実はまだT1の原作が手元に届いていない(月曜日に配達予定)なので、変則的な読み方なんだけど、映画でだいたいのあらすじはわかってるから大丈夫。
んで、感想は――
レントンはレント・ボーイか、なるほどね☆
ってことでした。(笑)
レント・ボーイって、そのまんまな意味だよね、つまり「男娼」という俗語だよね?vv
これは、T2の原作の章立ててで、レントンの章のタイトルが全て「アムステルダムの娼婦」となっているところからも、察することができる・・・ってか、
それと、原作ではレントンは赤毛なんだね! まあ、金髪は時に赤銅色や金褐色にも見えるので、ブロンドを赤毛と時々称することもありますが。
しかも、体型は相変わらず細いと言われてますけど?(笑)
でもって、原作の方がレントンは数倍悪女だね?(萌)
ってか、シック・ボーイの章で、サイモンがレントンに対して吐く台詞に腰を抜かしたヨ♪
あの裏切り者の赤毛め、待ってろよ。俺が快楽を存分に味わわせてやるから。(上巻 p217)
・・・・ぎょえええええええ///
これ以降、しきりにシック・ボーイはレントンのことを、「あの赤毛」と呼ぶんですけど、この呼び方エロイ!
ほいでもって、アムステルダムまで飛んでクラブのダンスホールでレントンを発見するシック・ボーイの心境がこちら。↓
踊ってる中に、目立つやつが一人いる。(中略)何か独特の雰囲気を放っている。こいつ、どこかで見たことがあるな。おかしな帽子を頭に載っけてて、目はその陰に隠れているが、あの身のこなしに見覚えがある。(中略)冷めたエネルギー、かったるそうな動き。音楽に夢中になっているように見えて、意識の一部をつねに自分の外に向け、周囲の様子を把握している。
そいつは何一つ見逃さない。(中略)
旧友のマーク。
レンツだ。
俺を裏切ったやつ、俺の金をかすめ取った男。
やつから目が離せない。離すつもりもない。 (上巻 pp.231-232)
うわああああ///
なんというか、この小説の中で、サイモンにとってもっとも「悪い女」だったのは、まさにこの赤毛のレント・ボーイ、アムステルダムの娼婦だったんだね!
なるほど、シクレンとはこのことか!(笑)
映画より露骨で衝撃的ですわー。
ほいでもって、下巻は下巻で、今度はベグビーにとってもレントンが赤毛のファム・ファタール(宿命の女)だったことが判明するというね。
ちょ、何なの、この小説? 萌え☆