うーん、あと1,000字の壁が越えられない!! 煮詰まってまいりましたぞ原稿vv というわけで、ちょっと頭を休ませようとネットをフラフラしていましたら、おや? 江戸川乱歩でクラウドファンディングやってるのを発見☆
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https://camp-fire.jp/projects/317966/preview?token=28ffl4aa
へえ、旧居跡地に記念碑かあ。寄付金でもらえるリターングッズも、なかなか良さげではありませぬか♪ 3,000円以上だと、記念碑に彫られたQRコードを介して自分の名前が載るんだそうで/// それはかなり素敵なことですな/// よっしゃ、参加しようっと☆ 万年筆とか、欲しいなあ、高いけどvvv
ところで、煮詰まり具合は昨日から発生しておりまして、「もうイヤじゃ、お外行きたい! 気分転換したあああい!!」ということで、映画館に行ってきました。15分もかからない最寄りの映画館。そして、これを観て来た。↓
感想は――これはホラー映画というより、お仕事映画だというものでした。怖くないけど、面白かった。若者が社会で働くとは何かという観点で観ると、けっこう感情移入できるんじゃないでしょうか? キャストがみんな好感度高い演技してるからかもしれません。お仕事を続けていくのか、辞めるのか、同僚との付き合い方、などなど。社会人一年生を控えた年代が観ると、感動できるかもしれません。または、私のようなワーカホリックとかが観ても、いいかもね。プロとして働くとはどういうことかも、ちょっぴり踏み込んで描いていたような気もするので。特に、不動産店の女性が良かったなあ(笑)。
怖くはないけれど、死体描写はそれなりに演出されていて、良かったヨ。ただ、怨霊の元締めがあんまり怖くない造型なのが、どうかねえとは思いますが。
そういや、昨日、ついにアマプラの「心霊マスターテープ」が最終話を迎えましたね!
第6話が最終話。感想は――う~~~ん、最終話は微妙だったかなあ。急いでケリをつけたという感じが、じゃっかんしたかな。でも、梅沢老はリアリティあって良い。このドラマの特徴なんですが、キャストの演技が割とナチュラルなんだよね。ただ、最終話では、梅沢老以外のキャストの演技が、なんとなく今までのエピソードに比べて無理があるなあ、という感じ。どうしちゃったかな? 息切れしてきちゃったのかも。
とはいえ、なんだかんだ楽しませてくれましたので、私はこのドラマ好きです☆
何度か言ったと思うけれど、「T-34」現パロで、こういう心霊ドラマやるといいと思うんだよね。ニコラウスは最強のゴーストハンターなんだけど、ふだんは独組と露組とで別チームなの。お互いに対抗意識で競うんだけど、実はニコライとクラウスが互いの手を組みあうと、最強のゴーストハントのパワーが発揮できるので、毎回のエピソードではラストで必ずニコラウスが握手して怨霊を撃退するのさ///
「怨霊退散! ニコラウス!」
ってのが決め台詞///(笑)
ところで、「半沢直樹」を御多分に漏れず観てる口なんですが、今シーズンはちょっと怒鳴りすぎの演出が少々辟易しないでもない、かな。もうちょっと緩急を、とかね。ま、それでも面白いけど。来週はなんですか、生放送だそうで? 芸達者な皆さんばかりですから、きっと楽しいでしょうね♪
「半沢直樹」生放送までに、なんとか原稿を終えておきたいものです~。某所へブツもUPしたいです~。