昨夜から急に涼しい風が吹き出して来て、夕べはクーラーをつけずに窓を開けるだけで眠れました。ありがたい。
そして今日は、ちょっと蒸しているけれど、でもひところよりはよほど過ごしやすく涼しくて、確実に秋が立ったと思わせる気候の名古屋です。よかったよかった。
ところで、先日注文したトラベラーズノートが早速届いたのですが、それに加えて、来年はこんな手帳も使ってみようと考えてポチてしまいました///
実は今まで「ほぼ日手帳」って使ったことがないんですよ。大好きな中原淳一のグッズとして売り出されているのを目にしたので、「よし! 〈ほぼ日〉デビューはコレでいこう!」と思ったのでした。ちょっとカラーが地味かなあとも思いますが、まあいいでしょう。届くのが楽しみです♪
んで、スケジュールに少し余裕ができたけど、映画館で観たい作品はまだ公開されてないので、アマプラでめぼしい作品を漁っておりましたら! ちょ、これ、アマプラに入ってんじゃん!(爆)
キューブリック「2001年宇宙の旅」を観たなら、カーペンター「ダーク・スター」も観ないと、片参り状態になるよっ。めっちゃ好きな映画です/// 超絶とぼけてて、でも見ようによっては「2001年宇宙の旅」以上にテーマ性があるともいえる(笑)。
いや、単純に、私はカーペンターが大好きということなんでしょうが、シリアスな作風にしか感銘を感じないパンピー様や、知識教養の摂取のためだけに文学を読もうとするようなパンピー様には、さぞかしお気に召さない作品でありましょう。私に言わせれば、以上のようなパンピーの皆様には、
うるっせえ!
そんならそこらの教科書でも永遠に齧ってろや、べらぼうめ!
と、謹んで申し上げたひvvv アガサ・クリスティーも言ってます、「私の小説を〈逃避〉に過ぎないとおっしゃる方々がいます。けっこう、〈逃避〉であって何が悪いのかしら?」と。そのとおり。
「ダーク・スター」は、ひたすらにアホっぽい物語のようですが、エレベーターでの必死のシーンなど、とぼけた中に、かえって無気味な不条理を匂わせる演出が冴えてます。さすがはカーペンターです。お勧め☆ 挿入歌も、実にとぼけてていい。それに、画面がシュールでサイケで、レトロかっこいいんだよね♪
ってなことで、今、グデクラ妄想をぽちぽち書いているところ。書く書く詐欺だと思われてると自覚していますが(汗)、今週末は本当に某所に一本UPしたい! がんばります!
そういや、オビ=ワンのスピンオフ、来春撮影開始だそうで。本当かなあ?(すっかり疑心暗鬼)