「ペット・セメタリー」と「キャッツ」観た ＆ カーク・ダグラス逝去 ＆ オタクによるオビのドラマ製作

なぜ最近お酒が飲みたくてたまらなくなっているか、こないだ判明しましたよ、奥さん。たぶん、これが原因だと思われる。

私、寒いんだわvv　体の芯から凍えてるんだわvv

ストレスじゃない、寒さが原因だ！　たぶん（笑）。今週から一気に寒くなって、朝晩がマイナス気温を記録している名古屋。身体が暖を求めてるんですねえ～。それで酒ですよ。スープやシチューでもあったまるけれど、持続しないんだよね。お酒は、ほら、五臓六腑から焼け爛れるから（そういう表現ヤメレ）、内臓から暖が持続するじゃないですか♪　熱燗に優るもの無し！　家呑みで、ホットワインでも日本酒の熱燗でも、楽しもうかなあ～。

そんな愚考を巡らせている今日この頃、でもお仕事もちゃんとやってるんだよ。昨日、ついに採点がすべて終わったああああ！！　がんばったよオビ=ワン！！　褒めてマスター！！

はあ、肩の荷が一つ軽くなった。ということで（？）、一昨夜は採点の見通しがついたのを見計らって、レイトショーで映画「ペット・セメタリー」観てきた☆　映画の前に、いつものカフェでガレットとハード・シードルで晩御飯。

お酒が飲みたかったんで、シードル頼んだけれど、どこがハードなのってくらい（笑）。これきしじゃ、全然効かないなあ。で、映画は21:40スタートの回です。割とお客さん、入ってた。

感想は――死んで戻ってくる子供の性別が、原作小説と真逆になってる。原作では弟が死んで戻ってきますが、今回のリメイク映画では姉娘が死んで戻ってくる。これ、どういう意味を背負わせてるのかしらん？　全然怖くはなく、死んで戻ってきてからの女の子も、すごく可愛い（笑）。「死霊のはらわた」のリメイクもそうだったけれど、なんですかね、最近のホラー映画のホラーメイクの技術はかつてより劣ってるんですかね？？　それとも、女優さんの顔はたとえ悪霊憑きであっても、あんま崩してはならないという不文律が存在するのか？？　1970年代のホラー映画の特殊メイクは、それはもう思い切ってめちゃめちゃ怖かったもんだがなあ。

ほいでもって、本日は、同僚の先生に誘われて、日中に職場をルノーで脱走し（！）、イオンモールシネマで映画「キャッツ（字幕版）」を観てきました☆

巷で酷評の嵐が吹き荒れている本作、感想は――たしかに猫人間はなんとも趣味が悪いが、それ以上に、個人的にグリザベラの影が薄くなった演出が不満かな。グリザベラの内面とその葛藤、そして最後の「メモリー」の絶唱が、この劇の最大のクライマックスなんですけれども、それがどっか薄い。主人公が白猫ヴィクトリアになっちゃったからねえ。白猫と対比してグリザベラを黒人歌手の方が演じているわけですが、歌はめちゃめちゃ上手い女優さんではあれど、グリザベラのキャスティングとしてはどうかなあ？　グリザベラって、かつての絶世の美猫でしょ？　なんとなく今回の女優さんでは、その往年の美猫オーラが漂ってこないんだよねえ。まあ、個人的意見ですけれども。。。

鑑賞を終えて、再びルノーで脱走した職場に15:00に帰還。それからはちゃんとお仕事してまする（笑）。

そうそう、カーク・ダグラスが昨日、亡くなったというニュースが。悲しい・・・ってか、103歳!?　すごっ！　大往生じゃん、逆に変な言葉遣いですが、めでたいのかも？？　

元祖金髪美男子の典型で、彼の大ファンだった母の影響で、子供の頃から地上波放送や円盤でこの人の映画を浴びるように見せられていたおかげで、私にとっても金髪美男子好きのルーツとなった男優さん。「OK牧場の決闘」のドク・ホリディ役は、今で言うBLの走りに近いので、みんな、観て（笑）！　それと、最近ゴッホ関係の映画がいっぱい製作されてるけれど、私はこの人が演じた画家ゴッホの印象が強くて、そこからゴッホのイメージが抜けきれないんだよね～。

息子のマイケル・ダグラスもいい俳優さんです。パパは金髪なのに、息子はダークカラーの髪してるの、面白い。

金髪つながりで、ここからSWのオビ=ワンの話へシフト。←無理やりvvv

オビのスピンオフ、脚本が「マンダロリアン」に似てるから却下ってさ、オビの子連れ狼の、どこがいけないってのさ？（真剣）

ルークを護って砂漠でサバイバルするオビを観たいんだよ！　「マンダロリアン」と似てるって言ったって、ルークとオビの関係は、マンドーとベイビーヨーダの関係とはまた違うんだから、問題なくない？　

小さなルークを護りながら、その父親アナキンを想って苦悩するオビが観たいんだよ！　ルークの育ての親となるオーウェンとオビの確執（親権の奪い合い。笑）が観たいんだよ！　何にも知らないのに本能的にオビに懐くスカイォーカーの血筋のルークが観たいんだよ！　

とにかくルークを抱っこするオビの絵を、はよください！！（切実）

っつかね、お願いだから、オビのスピンオフ作品は、オビ=ワンを愛する監督と脚本家で製作してもらいたい。むしろ、SW全般を好きとか、SW全般に広い知識があるとかじゃなくて、オビ=ワン・ケノービをめちゃ愛している人物に製作の指揮を取ってもらいたいんです！

こないだのゴジラ映画が成功したようにさ、今度のオビのスピンオフドラマも、オビを愛するオタクが製作すれば成功すんじゃね？vv

シュークリームと展覧会とコーヒーゼリー

冬晴れが続くお天気ですね～♪　寒いけれども、爽快な青空のもと、気持ちは明るくなりますね♪　お仕事は絶賛山積み中ですがvvv

昨日は、出校前に、いきなり思いついてシュークリームを食べにカフェに行きました！　大曽根にあるシュークリームで有名なお店。ここのシュークリームが、なぜか無性に食べたくなったので。

プチ フレーズ 大曽根店

〒461-0040 愛知県名古屋市東区矢田1-3-25

052-711-8884

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ここのシュークリームは、皮が固いタイプ。私はどちらかというと、シューの皮は柔らかい方が好きなんですが、このお店のは中身のカスタードクリームが抜群に美味しいので許しちゃう（笑）。濃厚な昔ながらのカスタードクリームが、これでもかとばかりにめいっぱい詰まってるんだよ～～ん///

んでもって、本日は、午前中から岐阜現代陶芸美術館で開催している「小村雪岱スタイル展」を観に、多治見まで行ってきました！

多治見までは割合近いのだが、そこからが遠いvvv　タクシーで10分です、2,000円かかった。。。バスもあるんで、時間のタイミングがあえばバスの方がいいね。運賃は200円だもん（笑）。帰りはバスにしたよ、タクシーと同じくらいの時間でした。

すっごく見応えのある展覧会だった☆

平日で、しかも立地が駅から遠いということもあるのか、お客さんが少なくて、じっくり間近で好きなだけ雪岱の絵を満喫できた。こんなこと、東京の展覧会場では、まず絶対に無理だね。こういう時、本当に名古屋在で良かったと思ふ～。

入口の写真。またもや斜めにかしいでしまったvvv　でも気分が盛り上がるうううう///　小一時間ばかり、じっくり鑑賞いたしまして、12時になったので併設のレストランでお食事を。

わははは、こういう気取りのないメニューが、いかにも地方の美術館っぽい（笑）。いやあ、安くてたっぷりで、いいじゃん？

グッズもけっこうありまして、クレジットカードが使えるのが助かる。ってことで、またまたいろいろ衝動買いをしました、その成果をご覧あれ。

図録にクリアファイルを幾つか、一筆箋に卓上カレンダー、シールといったところ。雪岱はただでさえデザイン性の高い商業美術な絵画表現なので、こうしてグッズになると映えまくる♪　駄菓子菓子、トートバックに選んだ絵柄は、あまりグッズとしての魅力はなかった（凄い地味なんだもん）ので、トートバッグは買わなかった。なんであの絵柄を選んだかなあ？　私なら、トートに選ぶ柄は、もっと違う作品にするけどな。

それから約10分ほど徒歩で（！）バス停まで行き、多治見駅へ戻りまして、いったんおうちへ帰宅・・・の前に、コメダでおやつ（笑）。ジェリコというメニューを注文したよ。つまりは、コーヒーゼリーのことなんですが・・・

また凄いの出てきたコレvvvv

上に載ってるのは、てっきりソフトクリームかと思ったら、まさかの生クリームだった。ひえええええ。こんなジョッキで出てくるコーヒーゼリーって・・・うわあああ。

ちょっぴり胸焼け起こして、おうちに帰宅。おうちでいろいろお仕事をして、メールして、そしてこれから映画を観に、また出かけてくる！（爆）

なんか、我ながら生き急いでるっていうか、なんつうか（笑）。

旧友とディナー ＆ 映画「ナイブズ・アウト」観た ＆ オビの酒好きの理由

ひゃああ、採点地獄だよ～～ん///（笑）　でもがんばる！　楽しいこともいろいろあるし、人生は楽しまなくちゃ♪

一昨日の金曜日は、予定通り、高校時代の友人と数十年ぶりに再会して、ミッドランドシネマのレストランでディナーをご一緒しました☆　桑名じゃなくて松阪の高校の先生だった。松坂もいい土地ですよね、城下町、国学発祥の地！　話しているうちに、思い出も次々に・・・というよりも、もっぱら現在のお互いの状況の方に関心があって。（笑）　過去は別にどうでもいい、これからの人生が大事だもんね。

お料理はコースを頼みまして、これは前菜の鴨肉のテリーヌ。前菜なのに、既にボリューミーvvv　お酒は白ワイン。

メインディッシュはお魚にしました☆　しかし、このお魚がまたボリューミーvvv（笑）　たっぷりのソースも濃厚で、いやあ、お腹いっぱい。

んで、昨日は土曜日だけど朝一で気の張るお仕事をこなし、そのままラボでお勉強。夜は気分転換しまして、混んでそうだなと思ったけれど勢いでレイトショーを観に名駅へ赴きました。そしたら、例のコロナ・ウィルスのせいかなあ、怖れていたよりはそれほど混んでいなかったような？　何を観るか迷いましたが、「ナイブズ・アウト」にしたよ♪　ダニエル・クレイグが観たい気分だったので。（笑）

それほど捻りの効いたミステリというわけではありませんが、ホームズ物の露悪なパロディという演出と、伏線回収の凝った展開は、じゅうぶん楽しめましたのでヨシ！　ダニエル・クレイグのあのオーバーな演技は、絶対ジェレミー・ブレッドを茶化してるでしょvv　ライアン・ジョンソン監督って、SWのEP8もそうだったけれど、演出にジョークを挿入するのが好きなんだね。

そして、どうでもいいわけでもないが（笑）、クリス・エヴァンスのクズっぷりが、なかなか萌えてしまったvvv　いかにもアメリカンな顔立ちが効果あるよねえ～。さすが合衆国の某ヒーロー！

主演俳優が一緒という事で、007新作の予告も流れた///　チラシもゲットしてきた///　どっちも超かっけえええ///　早く観たいなあ～♪　Qとボンドは、いつ駆け落ちするんだね？（アホウ）

ってなわけで、さて、また一週間が始まります。今週はさほどノルマがない・・・たぶん。。。SWで萌えれるかもしれん♪

ところで、ここ最近、酒が飲みたくてたまらん、餓えてる。これってなんだ、ストレスか？　ヤバイ。思えば、SWのEP2で、オビがパダアナと敵を追いかける冒頭、バーで一杯引っかけるのって、あれ、絶対にいうこときかないパダアナの子育てストレスだよね、今ならわかる！（笑）

文明の利器 ＆ スペインバル ＆ クイーン来名！ ＆ オビ映画希望

生きてますよ～（笑）。先週末の怒涛の東京出張をなんとかこなし、天気も荒れ模様だったので、そのままずるずると火曜日まで実家に帰省でうだうだしてしまっていました。。。お仕事出張はしんどいけれど、学会関連もなんとか無事先行きが見えてきたので一安心。そして、某ミステリ作家さんの生原稿スキャン作業も、こちらは機器の調子が非常に快適で、スムーズに仕事が進行して、これまた一安心。全体に、今回の出張は円滑な進捗状況でした。

私がスキャン作業に使ってるのは、スキャネックスという機器なんですが、これ、ほんと買ってよかったと思う優れもの！

一般的に資料のデジタル撮影となると、コピースタンドコラムという支柱をデスクに設置して、それにデジタルカメラを取り付けて撮影するんですが、それだとずっと中腰で構えていなくちゃならなくて、体勢的にキツイんだよね。大量の資料をこれで撮影してると、まず間違いなく腰をダメにします。

このスキャネックスは、椅子に座って作業ができるので、格段に楽。操作にちょっとクセがあるとはいえ、慣れてしまえば簡単ですし、JPEGでもPDFでもOCRでも保存変換が可能。そして何より、軽い！！　小柄で非力な私には、この軽さは最重要ポイントです！

ってなことで、ここ一週間お仕事モードだったため、ここにもなかなか来れませんでしたが、ちゃんと息抜きもしてました///　一昨日（29日）の夜は、中部大学の馴染みの先生のゼミの飲み会に誘われて、神領にあるスペインバルへ行ってきたよ♪

エル マタドール

〒486-0829 愛知県春日井市堀ノ内町3-3-5

0568-83-3103

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ほぼ貸し切り状態で、美味しい食事とシャンパンとワイン///　こうして、楽しい会食のお誘いをかけてもらえるのは、本当にありがたいことですね。

んで、今夜は名古屋駅で、なんと高校時代の旧友と十数年ぶりの会食！　うわあ、お互い、顔がわからなくなってると思うんだよね～。でも楽しみです♪　三重の桑名で高校の先生をしているそうで、おお、桑名にはご縁がありますなあ。

そんなこんなで、映画館にも忙しくて結局行けてなくて、「パラサイト」も「ペットセメタリー」もまだ観てないというのに、今日からダニエル・クレイグが名探偵を演じる「ナイブズ・アウト　名探偵と刃の館の秘密」が公開スタートじゃん！　ああん、どうしましょ～～～///

と、焦ってるうちに、クイーンのロジャーとブライアンが来名して、ナゴヤドームでライブという奇跡も起きていましたね！　

ナゴヤドームは、私のマンションからも近いので、もしかしてこの界隈をロジャーが歩いてるんやろか～と思って、少しうろついてみたけど（不審者。笑）、会えなかったvvv　名古屋で何を食べましたかね～？

ところで、オビのスピンオフドラマは、ユアン氏は励ましてくれたけれど、結局無期延期で決定なのかね？（怒）　延期もさることながら、6話構成が4話構成に変更されるとかいう噂も耳にしましたが、延期よりも短縮の方が辛いぞ！

4話構成なんぞでオビの隠遁時代が描き尽くせるもんか！

オビ総受けの時代なんだぞ！　攻めキャラだけで何人出てくると思ってんだ！vv

4話構成なら、いっそ映画三部作にしろや☆

といった感じですかね～♪　あと、オビの場合、女性キャラはいらんから（笑）。

地獄の出張週末スタート ＆ 映画「フォードvsフェラーリ」観た ＆ オビのドラマ延期？

明日・・・ってか、もう今日（25日）ですが、たいへんハードな出張日和がまたもややってまいりました！vv

今日は午前中に新幹線で東京入りして、まずは二松学舎大学で或る学会の運営会議に出席。それを中途退席して、そのまま今度は東大駒場キャンパスへ移動し、別の学会の運営会議に滑り込み参加という・・・。。。

んでもって、明日（26日）は、初台で11：00～17:00まで一次資料スキャン調査のお仕事。

ほいで、明後日（27日）は、国立国会図書館で、一日、昭和4年の各新聞記事の調査。ほとんどマイクロ資料だから、酔うこと必定vvv

はあ、倒れないようにがんばるどー。おー。

ということで、少しでも心に栄養をと思いまして（笑）、24日夜にレイトショーで映画『フォードvsフェラーリ』をやっと観てきました！

このポスター、余白のセンスがいいね！

ミッドランドシネマにて通常字幕で観たのですが、映画の内容に比してスクリーンが小さい気がした。。。ドルビー上映の方だとスクリーンが大きいのかなあ？　それとも、トヨタのお膝元なので、外車の映画は冷遇されてるのか？（笑）

内容自体は、巷で絶賛されているほどの傑作だとは思いませんでしたが、良作であることは間違いない、という感じでしょうか。カーレースのシーンは痛快で迫力あったしね♪　私はどちらかというと、車の好みはフォードよりフェラーリの方が美しいと思う派なのですけれど、フォードGT40は別格っしょ。伝説の車です///

でも、チャンベのマイルズ役はいいとして、シェルビー役をマット・デイモンにキャスティングしたのは、どうだろ、良かったのかなあ？　カーデザイナーという雰囲気じゃないもんね、マット・デイモンはvv　なんならチャンベのマイルズを押しのけて、自分がGT40をぶっ飛ばしそう（笑）。

マイルズの女房役を演じた女優さんが、いかにも車屋の女房という雰囲気で、無駄にゴージャスじゃなく、リアルで、とても良かったです///　ハマってた///　息子役の子も利口そうで可愛い。

で、アカデミー作品賞候補に挙がってるらしいですが、面白かったけれど、そこまで見事な脚本だったかと言われると、どうかな。とはいえ、陰の主役とか真の天才とかいうウェットな設定は日本人受けすると思うね。巷の評にもあったように、たしかに『プロジェクトX』だから（笑）。

ま、ジェイソン・ボーンとバットマンがタッグを組んだカーレースなんて、そうそう観れるもんじゃないので、映画館で観て良かったと思います～♪

話は変わるんですが、なんですか、オビのスピンオフドラマ制作が無期限延期（春ではなく夏に制作スタート？）になったとかならないとか？？？

さあ、皆さん！　こういう時こそ、浪川ボイスでのアナキンのアレを言う時ですよ！　EP3のアレですよ、奥さん！　さあ、ご一緒に！

はぁ？（怒）

このニュースを目にしたとたん、私の脳内に上記の浪川ボイスが響き渡ったよ。「はぁ？（バカ言ってんじゃないよ、暴れたるど！）」ってねvvv

ドラマティック週間 ＆ アマプラ三昧 ＆ オーウェン×オビ

今週はいろいろ面談があって、会議もたくさんあって、ストレスフルな一週間でしたが、ドラマティックな出来事もいろいろありまして、様々人生を考えさせられました。

まずは、今年度のルーティンも最終を迎え、留学生さんから「ファンです、サインをください」と告白してもらえたこと///　恥ずかしいやら嬉しいやらで照れちゃう///　こちらこそありがとう！

そして、諸々の事情で勉学の場からいったん離れる教え子さんもいたりして、でも、この分野の勉強は究極どこにいたって自力で到達できるもの。これからも連絡を取り合い、前途洋洋な未来を信じて一緒に生きていきましょう！　私が感動したのは、そうしたしんどい環境にあったにもかかわらず、みごとな矜持で泣き言をいうことなく、ここまで私についてきてくれたという、その姿勢。さすがは東海圏が誇る名門だけある。私は就職して以来、たびたび、教え子さん達のこうした見事な生き様に感動し、胸を打たれます。すばらしい！

世間には、学閥だの肩書だのステイタスだのに拘って、人文系の研究やっているにもかかわらず俗物根性の連中が、私の周囲にも多々いる。私ももしかしたら、少なからずそうした俗物根性があるかもしれない。そんな思いにとらわれる時、この職場で出会った、潔く高潔な教え子さん達の思い出を振り返って、我が身を戒める教訓にしたいと思いますね、本当に。

さて、そんなドラマティックな一週間を忘れないようにと、日記をせっせとつけておりますので、久々にトラベラーズノートの画像でも、どうぞ。（笑）

ここしばらく、少しトラベラーズノート熱が治まっていたんですが、なんだかんだ学会の仕事も幾つか終了し始めて心の余裕が出てきたせいか、再び再熱しだしている気配。今年のデザインがなかなかGOODなのも影響してるかも。上の画像に映ってる下敷きのデザイン、いいよね♪　私の手帳タイムは朝が多いので、起き抜けのコーヒーを飲みながら、万年筆でいっぱい書いていくんだ♪

んでもって、映画館に行く暇が作れなかったので、アマプラで映画三昧の日々でした。けっこう観たよ、アマプラありがたし。その中の一つ、『プラネット・テラー』が抜群に面白かった！

プラネット・テラー　in グラインドハウス (字幕版)

 監督はロバート・ロドリゲスなので、ロドリゲス節がそりゃもうテンコ盛り（笑）。スプラッタ・ホラー・コメディで、ただただもうイケイケドンドン。ブルース・ウィリスなんかも出ちゃってるよん。女性達が美人揃いで、しかもなかなか強くて、ゾンビ相手に元気に闘っております///　わざと汚れたフィルム調の画面で、演出は無駄に凝ってる。そういうの嫌いじゃない、むしろ好きvvv

同じシリーズで、『デス・プルーフ』ってのもアマプラで観れるので、今度はそれを観てみようっと。

反対に、がっかりしたのが、『ハロウィン』（2019年）。これはもちろん、カーペンター監督の佳作『ハロウィン』のリメイク版。

ハロウィン (字幕版)

 つまんねえ。。。テンポは悪いし、登場人物の行動にイライラする。そんだけ情報が出ていて、ローリーの家に警察が大挙してやって来ないってことはないでしょうが。また、おばあちゃんとなったローリーはなかなかカッコイイけど、せっかくライフルかまえてるのに、簡単にマイケルに奪われちゃって、あんた、今まで何を構えてたんよと思ってしまう。

唯一良かったのは、ローリーの娘が、幼少の頃から母親から身を護る英才教育を受けてきたにもかかわらず、まったく頭が悪くて悲鳴ばっかあげててイラついていたのに、最後の最後で「Gat it」と銃でみごとマイケルを狙い撃ちした瞬間くらいかな。このシーンは鳥肌たちかけて（笑）、良かった！

ラストも、「ちゃんとトドメをさせよ。そんくらいじゃ、すぐに生きかえっちゃうよ」という終わり方で、なんだかなあ。。。リメイク版は、どんな映画でも、やっぱ9割がた失敗するというお手本みたい。

ってなことで、私はやっと今夜、映画館に行けます、たぶん（笑）。『フォードvsフェラーリ』にするか『パラサイト』にするか、それとも『ペットセメタリー』にするか。迷う～♪　楽しみ～♪

それまで、お仕事、がんばりまっすー☆

そういや、別件ですけど、なんとあの『羊たちの沈黙』もドラマ化されるんだって！　ハンニバルじゃなくて、クラリスが主役の!?　こりゃまた嬉しい。

どうやら映画コンテンツのリメイク版は、映画よりもドラマが今は熱いみたいだね。で、あるからして、オビ=ワンのスピンオフドラマも期待大！　何やら、少年時代のルークも登場するらしいし、となると、オーエンおじさんももちろん登場するわけで、待ち焦がれたオーウェン×オビも拝めるわけっすね～///　個人的には、オーウェンはオビを毛嫌いしながらも、ルークを護るために、オビと共闘する、或いはオビに窮地を助けてもらうという展開を待ってまああああす☆

3月のボストンのコミコンで、せっかくアナオビが登壇するんだから、是非ともこのドラマについての共演の可能性についても語っていただきたいものですううう///

父の来名、栄の会食 ＆ 春日井講演 ＆ 今夜の大河ドラマ

金曜～本日まで、三日間の滞在を楽しく過ごして、我が父上は東京へ帰っていきました（笑）。　元気だなあ。

金曜（17日）は、夕方18:00に、栄の長者町近くにある、父の長年の知人が経営する料亭「まるぜん」で待ち合わせ、これまた父の古い友人で私も子供の頃に会ったことのあるＴ氏と一緒に、会食したのであります☆

割烹まるぜん

〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-13-1

052-222-3763

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このお料理屋は、ご夫婦で営んでいる老舗で、我が父はこのご夫婦の仲人だったのだそうであります。

見て、この立派なアマダイ///

前夜が焼き鳥だったから、この夜はお魚で、ちょうどバランスも取れてます（笑）。お酒は、ビールと、オーストリア産の白ワイン。

順番が逆になっちゃったけど、こんなお洒落な蕪蒸しの前菜も出たんですよ～♪　お外でのお洒落な会食は、やっぱり嬉しいネ。奢りだと、なお嬉しいネvv

んで、翌日（18日）は、父上は熱田神宮で開催中の『日本書紀』展を観に行き、そのまま夜は名古屋駅で昔の仲間たちとのパーティーに参加だそうで、私は私で春日井での講演のお仕事のために12時にマンションを出発。

スタッフの方もたいへん親切で（女性が多かった♪）、お客さんもたくさん来ていただいて、本当にありがたかった。

こういう地元や近郊地方での講演や講座のお仕事って、通常のお仕事にプラスアルファだから大変は大変なんですが、私はできるだけ引き受けるようにしています。なぜなら、こういう面と向かってこの地方の方々に文学の楽しさを伝えていく地道なお仕事を続けることこそが、この地域の文化度のレベルを押し上げていくことに繋がると、そう信じているからなのでアリマス///

よく、アカデミズムの学会（それも中央学会）には頻繁に顔を出すけれど、地域の文化事業の地道な仕事には見向きもしないって人がいますが、それはその人の価値観なので私の知ったことではないとしても、私自身はそういう研究者には絶対になりたくないんだ。私の理想とする研究者像ではないから。

とはいえ、ただでさえ二足・三足の草鞋を履いている今の有様、仕事を増やせば増やした分、その分の積み残しのノルマをどこかで消化しないといけない。というわけで、今日も今日とて、しこしこお原稿その他vvv　

映画館行けてない・・・でも、絶対に今週は、東京へ帰省する週末までに映画館に行くぞ！　

やはり「シライサン」は既に上映回数が危うくなってる（笑）、もはやタイミングの良い上映時間帯が無い。。。

「フォードvsフェラーリ」はレイトショーで行けそうだな♪　

嗚呼っ、しかし「ペットセメタリー」も観たい！！　「ペットセメタリー」は、旧作と比べてどうだろうかな？　ってか、旧作の「ペットセメタリー」は、私はあんまり評価してないんですけど、ネvv

そして今夜は、大河ドラマでいよいよ明智光秀が始まりますね。我らが東海圏出身の武将、これまでの卑劣な裏切り者のイメージを覆せるかな？　ちょっと興味ありますので、観ます☆

今日はSWの話題が無くて、ごめんなさい！