新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

あけましておめでとうございます☆

皆様、あけましておめでとうございます☆

2013年という年が始まります。
今年は、伊勢神宮出雲大社がそろって遷宮するミラクルな巡り合わせ。私も心機一転、昨年末に居を移しまして、ただいまはまだ二週間も暮らしていない、文字通り真っ白な新居にて新しいライフスタイルを始めようとしています。
およそ10年続いたサイトの日記から、こちらのブログにも遊びに来ていただいている読者様、ありがとうございます。昨年は目が回るように忙しく旧日記を留守がちでした分、今年からはこの新しいブログで、また心も新たに、オタク乙女な楽しい毎日をマイペースに綴っていく所存です。
また、ふいと立ち寄られて初めてここを覗かれた読者様も、はじめまして&どうぞよろしく。気ままに、思いつくままに、自由に次元を行き来してトンでるブログとなりましょうが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

ということで、私の新居から新年のご挨拶を(ちょっと・・・というかだいぶ遅いですが)申し上げます。

本日の朝の食卓コーナーの風景です。
ガラスブロックが天井まであるデザインの、このモダンで都会的なモーニングコーナーが、私がこのマンションに入居を決意したきっかけでした。
写真では少し暗めに写ってしまっていますが、実際は窓の外に高い建物が無いのでとても明るい、お気に入りのコーナーです。
テーブルは、さんざん悩んだ末に、75角の正方形のサイズに。二人分には充分な大きさで、洒落たカフェ風のコーナーにしたかったので。
長方形のダイニングテーブルは、ともすればほんとに<食卓!!>って感じになってしまって、所帯くさいムードになるので避けました。
チェアも、わざとテーブルのブランドとは別のブランドでそろえました。深いグリーンの布地とコロンとしたデザインが、レトロな雰囲気を演出してくれる素敵なチェアです。ちょっとカリモク風? でも値段はお安くすみましたヨ。(笑)
今日の朝食は、ヨーグルトと丹波の黒豆煮、蜜トマト、チョコレートパイ、それにお水です。萌葱色のランチョンマットを敷いて、木のカトラリーで美味しくいただきました。

食べ終わってお片づけしてから、ブログ新設のお祝いを兼ねて(?)、新居に届いた戦国BASARAの年賀状を記念撮影です。

この年賀状も、とってもお気に入り! 奥州筆頭のかっくいいイラストがババーンと! 祝☆巳年、って感じですかね〜。筆頭は時々、「小蛇」チャン扱いされますからね〜。(笑) 大事にしまっておきまあす。

まだまだ引っ越ししたてで荷物が取り散らかっているので、マンションの全貌をお見せすることはできませんが、まずまず片づいている寝室をご披露しましょう。

ベッドヘッドのないタイプですので、このように上にキャトルセゾンのフリークロスをかければ昼間はソファとして使えます。
寝室は7畳以上の広さで、ベッドも悠々。ベッドの両サイドにランプを置くスタイルに憧れていたので、この配置にベッドを置くことが出来て、、とても満足しています。コンクリート打ちっ放しの天井が、これまたクールなモダンテイストで殺風景になりがちなので、その分、ベッドは淡い花柄の白いフリークロスで覆ってバランスを取りました。ちなみにリネンはローラアシュレイ。
カーテンは最後まで悩みました。結局、生活雑貨通販で、白い起毛の布地に黒いリボンがついた兎を連想させるようなタイプのものに。天井のコンクリート打ちっ放しと、真っ白な壁と、焦げ茶色のフローリングを中和させるようなカーテンって、なかなか無かったので難儀しましたが、なんとかイケたのではないかと思っています。どうでしょうか。
枕の上の白い壁の空白には、藤田嗣治画伯のポスターでも貼ろうかなと考えています。すごく大きなポスターを、以前展覧会で購入してあったんですけど、出番がなくてデッドストックしておいたのです。藤田嗣治の絵は、白い陶器のような質感でパリのモダンライフを描く作風だから、きっとこのマンションに似合うと思うんですよね。

さあて、うーーーーんと伸びをしたら、今日も元気に過ごしましょう♪
窓を開けてベランダに出ると、目の前には可愛い学校と都会のビル群です。

マンションの向かいに立ちふさがる高い建物がないので、眺望が開けて本当に気持ちがいい。空気が澄んだ日には、遠くに、かすかに山脈も見えたりします。


こんな調子で始まりました新しい一年、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます☆


あ、明日から舞台「戦国BASARA<宴>」の先行チケット予約受付開始ですね〜♪
なんと、松永センセを松田賢二さんとな!! ふんふん、なかなか期待できるのではないでしょうか。あの、渋く、意地悪く、しかして品の良さを失わない、曲者の松永センセを、どうぞよろしく頼みましたよ、松田さん!(笑)