無事GETしたああ!!(歓喜)
18日(火)10:00発売開始の、石丸文行堂さんのカステラ万年筆です☆
むちゃくちゃ美味しそう~~~///
10:00前にPCの前にスタンバイして、10:00ジャストにGET。この日のお昼には既にニブBを残して全ペン先が完売になっていたので、たまたまノルマが無い時間帯の発売開始時間で助かった~。
この万年筆の情報を知ったのは、実は先週で、ペリカン万年筆の発売がいっこう開示されないので、ついつい浮気して、こちらをポチてしまったのであります。来月中旬、長崎出張を控えているということもあるしね?←あんま関係ない(笑)。
カステラ万年筆の第一弾が過去に発売された際は、プロギアミニだったので見送ったのです。今回はプロギアスリムだから買った。ラメ入りのカステラインクも迷ったけど、ちょいとインク分量に比してお高めな価格だったので、今回はインクは買わなかった。
物欲、たいへん元気ですvvv
さて、夏休みを目前にして、スケジュールが押せ押せになってきておりますが、それでもがんばって、17日(月)のレイトショーで「ヴァチカンのエクソシスト」観てきましたぞ。
感想は――全っ然怖くない。(笑)
予想通り、ホラーではなく、オカルト・アクション・ムービーでした。それはそれで、楽しめたので無問題ですが。巷で騒いでいるとおり、老神父と若神父のバディ物としては楽しめる内容です。特に、開かないドアを開けようとしてかなわず、若神父が老神父に助けを求めて、老神父が体当たりして苦も無くドアをぶち破るシーンなど、爆笑モンでした♪ まあ、老神父はグラディエーターですからな、そりゃ強いだろうてvv
以前、私がドハマりしていた海外ドラマ「エクソシスト」と構造はソックリです。
ドラマ「エクソシスト」の方が、同性愛やジェンダー、人種問題等、社会的事項を取り込んでいたのに比べると、「ヴァチカンのエクソシスト」はエンタメに振り切って、それ故に実話を基にしながら宗教性が意外と薄い出来になっている。だから、日本人の観客でも取っつきやすい内容になっていると思われます。
お茶目なおじいちゃん神父が、スクーターでトコトコ走ってる牧歌的なオカルト・ムービーですからね☆
これは、これから午前十時の映画祭でリバイバル上映される本家本元の「エクソシスト」を見比べたら、その作風の違いがクッキリ際立つでしょうな。優劣ではなく、あくまで作品の方向性の違いという意味ですが。
こうしてみると、本家本元の「エクソシスト」はやっぱり非常に恐ろしい映画だったよな、と今更ながらしみじみ。テーマ性もだが、単純に当時のメイキャップ技術が怖いんだよvvv 今だに怖すぎて、ココに貼れないくらいだもん。それに比べると、「ヴァチカンのエクソシスト」のメイキャップなんて、ちーーーっとも怖くないね。
ついでに言うと、本家「エクソシスト」でもバディ関係は楽しめるのですよ? メリン神父とカラス神父の、やっぱり老若でね。それに加えて、カラス神父の親友のダイアー神父とね。ラストシーン、瀕死のカラス神父に、ダイアー神父が泣きながら告解を与えるシーンは、鳥肌物の感動です/// 幕切れに、救われた少女がダイアー神父に抱きつくシーンも、涙無しには観られません///
ってなことで、私は実は明日の夜に新幹線で東京へ出張と帰省。名古屋へ戻るのは来週の月曜か火曜です。ふうう、暑いけれどもがんばりましょう!