新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

ゴジラ観てきた☆

早く観ないと、今夏は次々と話題作が上映されるので大変です!

ということで、観てきましたよ、「ゴジラ2014」!
はたして、今回のゴジラは脱トカゲであるかどうか、渡辺謙演じる芹沢博士は初代芹沢博士と比べてどうか、とかとかとか、いろいろ見所ありそうですが、はたして!?

前評判や口コミが好感度ありそうだったから、ちょっと期待して観てしまいました。もちろんレイトショーですよ。(笑)
ネタバレ避けた感想として、以下にちょろっと記しておきます。

(1)わあ、3・11ネタですか、これは? うーん、最初の45分間くらいは、正直退屈かも〜〜〜。
(2)家族の絆なんてどーでもいいよ、ゴジラはまだかいな?
(3)あ、ゴジラ・・・じゃなかった、なんだオマエは!? 実写版エヴァンゲリオンかと思っちゃった///
(4)ゴジラ出たーーー・・・背びれだけ。。。
(5)芹沢博士は眼帯じゃない。。。
(6)実写版エヴァな怪獣なんて、どーでもいいよーー。ゴジラはまだかあ!!
(7)ゴジラ出たーーーー!! トカゲじゃない! ちゃんとゴジラしてるううう!!
(8)でも、目がちっちゃくて、オッサン顔なゴジラってどーよ?(笑)
(9)だから、家族の絆はどーでもいいって。
(10)実写版エヴァゴジラの対決。やったー、ゴジラは火を噴いたああああ!! しかもちゃんと背びれが青く光ったーーー!!
(11)後ろからの攻撃に弱いゴジラ。。。
(12)最後はちゃんとゴジラが勝ちます。ってか、この映画、人間いなくてもストーリーにほとんど影響ないんじゃ?(苦笑)
(13)ゴジラは最初から最後まで正義の味方なオッサン怪獣デシタ///

以上。

総括として言いたいのは、次の2点だけ。

どうしても繁殖ネタから頭が離れないアメリカ人の感性って、どーよ?(笑)

おまえらって、どうしてそう卵スキーなの?vv
思えば、日本の「ゴジラ」第一作って偉いよな、繁殖ネタ=卵ネタなくして、ゴジラ再登場の危険性を訴えていたのだものな。
ってか、日本人って、あんまり繁殖ネタが好きじゃないよね? 下品に思えるのかしらんvv

芹沢博士の存在意義は!?

芹沢博士は何の役にもたっておりません。(爆)
これって、わざわざ初代の栄光ある英雄である芹沢博士の名前を使う必要が、どこにある??
使うなら使うで、それ相応のネタを仕込んでほしかったなー。

といったところですかね〜。