新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

週末帰省が当分続く予定 & 地上波で「スパイダーマン ノーウェイホーム」とジョン・ウィリアムズ

いろいろ人生の諸事情がありまして、急遽先週の木曜日にルーティンのお仕事が終わると同時に名古屋駅に駆けつけ、新幹線に飛び乗り、実家に帰省しました。それから金曜・土曜と、いろいろあって。日曜日の昼過ぎに名古屋に戻りました。また今週末、全く同じ事情で木曜夜~月曜まで実家に帰省します。この状態がたぶん、冬休み迄続くと思う。マイペースでいきましょう。人生いろいろってね。

さて、そんな心身ともにちょいとしんどいさなかにあっても、オタクは物語の世界に逃避できるのがすばらしいネ。ということで、10日(金)は地上波で「スパイダーマン ノーウェイホーム」を鑑賞。お約束通り、初代スパイダーマンであるトビ―・マグワイア登場シーンで涙ぐむ(笑泣)。

速報】「Spider-man:No Way Home」にトビー・マグワイア ...

それぞれの世代の思い入れがありましょうが、私は何といってもサム・ライミ監督の初代スパイダーマンの世代ですからね! 肩入れしてしまう。気弱で繊細なピーター・パーカーのみごとなキャラクター造形や、舞台美術のブルーライトの輝き、B級ホラーの名監督ならではのドラマティックな演出など、サム・ライミ版は不朽の名作でしょう!! それに、こうして3人揃い踏みしてみると、唯一、初代だけが自身の体から直接に蜘蛛の糸を出すことが出来るという設定も、すばらしい!! 巷の実況スレでも初代登場の瞬間、すごい歓声でしたね、うれしい。初代の敵役であったウィレム・デフォーの登場は、もう何をかいわんや(笑)。

でもって、その翌11日の夜は「世にも奇妙な物語」を観て(今回はどれも不発だったな)、12日は名古屋に戻ってから「クラシック音楽館 ジョン・ウィリアムズ in セイジ・オザワ 松本フェスティバル 2023」を観ていた。小澤征爾と交流のあったジョン・ウィリアムズが今年の9月に来日して、長野で行ったコンサート。御年90を超えているのに、長時間指揮棒をふるって、素晴らしい演奏を届けてくれました! 観に行けなかったから、これは嬉しい放送でした。御大、笑うと可愛いね♪

考えて見ると、今年はジョン・ウィリアムズも来日して、ユアン氏も来日して、テムエラ・モリソン氏もコミコン参加となると、SW祭りinジャパンですね!

TCWでの名コンビ、ケノービ将軍とコマンダー・コーディ☆

アナキン&レックスとはまた違ったコンビネーションが楽しかった二人。オーダー66での悲劇は、衝撃的でした。。。コミコンでのツーショットは、ユアン氏とモリソン氏があるとよかったにねえ。

なんだか、トビー・マグワイアといいジョン・ウィリアムズといい、私の青春時代を彩ってくれた方々の現役の姿がみれて、とても感動しました・・・ってか、私は万年青春時代なんだけどね、オツムがvvv

ここ数日のドタバタ東海道往復で、急に寒くなってきた気候にやられて少し風邪気味かも。用心して、ちゃんと栄養を採らないといけませんね。というわけで――

北海道土産のマルセイバターサンドで栄養とるよ!(阿呆)

なんせどーんと30個入りなので、食べても食べても、食べ尽くせない。幸せ/// とはいえ、ちゃんとご飯も食べないとね(当たり前)。今夜は自炊で、牛丼でも作るかのお?