時は今 あめがした知る 五月かな
なになに、今週の「麒麟がくる」の放送後に、突然の特番やるんだって？vv ネットでも、本能寺の変の演出について喧々諤々の予想論争が始まっておりますなあ。とにかく、なんでもいいから竹槍だけは勘弁ヨ。
そんな突然の「麒麟がくる」萌えの渦中にあるワタクシめですが、2月7日の最終回がもし光秀＝天海説の採用かと思うと、ついつい我が書棚の隆慶一郎を読みたくなってしまうね/// 駄菓子菓子、読みだしたら最後、今2本並行で走らせている論文の1本が確実に落ちること、うけあいvvv くうう、ガ・マ・ン！！
・・・っつか、隆慶一郎読まなくても、論文片方、余裕で落ちそうな気配。。。ヤバイ（汗）。がんばりまーす。
2月7日は、是非とも麒麟ビールを買って、視聴しながら飲まなくちゃね（笑）。そういや、明智十兵衛光秀ゆかりの地って、名古屋から行きやすいんだよな。恵那だから。
行ってみようかな～/// 某ウィルス世相でさえなければ、この大正村でレトロ喫茶も楽しめるだろうに。
ところで、そんな〆切地獄の中でも、昨日は間隙を縫って映画館に行ってきましたよ。夜から雨ということで、朝からちょっと頭痛があったんだけど、よいせってネ。伏見ミリオン座で「スタント・ウーマン」観てきたの。
尺は85分。ちょっと短いなあ。実際のスタントさんの生の証言はたいへん貴重で面白かったけれど、全体の構成と演出がイマイチな気がしたぞな。もう少し、彼女達が出演した映画のアクション映像をたっぷり見せて、実際の撮影光景と比較したりしてもよかったのでは？
とはいえ、「X-FILES」のアクション監督が女性であることを、終盤でかなり主張していて、その点は「X-FILES」のコアファンな私にはたいへん嬉しかったので、まあ許す（笑）。こうしてみると、やはり「X-FILES」って、当時相当に画期的な作品だったんだな。あらためて感心します。
鑑賞後は、セントラルパークのコメダで遅いランチを食べました☆
お客さんがあまりいなかったので、広い席に案内された♪ 明太子パスタのセット。コメダのランチプレートは、「とんかつ屋か？」と思うほど千切りキャベツが大盛りでくるから好きvvv
んで、本日は、懸案の論文を一つ、どうにか片付けまして、印刷所へデータを届けて、ホッと一安心。んで、注文していた本も届いたので、息抜きに早速読んだ。
ローラン・デュリュー、大好き///
意外に思われるかもしれませんが（？）、私は割とナイーブ・アートが好きなんですのよ。こういう郷愁をそそる童画をしのばせる画風は、たいへん好みですので、デュリューのポスターは大好きです。お勧めの画集です☆ ノスタルジーだよね～。
そんなこんなで、SW萌えと「T-34」萌えに、新たに「麒麟がくる」萌えも加わってしまい、ちょっと混乱気味の腐女子ライフ、満喫してま～～～す///
