新新・たまんにっき

文学と洋画、アニメ、漫画に萌えるインテリア大好き乙女の気まぐれ日記

映画「探偵マーロウ」観た & 今夜は「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」 & ビタリータ買った & オビは霊感無い 

昨日は雷が鳴りそうな空模様の下、仕事帰りにがんばって伏見ミリオン座に行って、レイトショーで「探偵マーロウ」を観てきました☆

探偵マーロウ の映画情報 - Yahoo!映画

渋い・・・/// いぶし銀のよう///

そして物語は・・・存外に軽いvvv

フィリップ・マーロウは、以前もココで述べましたように、私の中学~高校時代のヒーロー。「長いお別れ」は、私が後にも先にも唯一ラストシーンで涙したミステリです。そこはかとなく同性愛的雰囲気がただようあたりに惹かれたのかもしれませんが(笑)。

そんな私にとって、マーロウは永遠の若さを内に秘めた中年なのでありまして、そのムードを体現できる俳優さんは、なかなか難しいのかもしれません。今回のリーアムも、私のイメージからすると、マーロウにしてはちょっと老けすぎなんだよね・・・。ただ、リーアムの持ち前の、あの優しいまなざしは、たしかにフィリップ・マーロウのセンチメンタリズムを醸し出していたと思います~。

クワイの時も、あの優しいまなざしがオビを癒してくれ、アナキンをも懐かせた、最大の魅力でしたからねえ♪

レイトショーでしんみり観るには、なかなかよろしい映画でした。チケットをネットで取った時は観客は私一人だったんですが、結局は6、7名ほどいたかな。サービスデイだったからかもしれませんが。

ところで、ついでに伏見ミリオン座とセンチュリーシネマの会報をもらってきて読んだんですが、今夏はいろいろ面白そうな映画をこちらの劇場でも上映するみたいだよ。クローネンバーグ「裸のランチ」もある! 今年はクローネンバーグ祭りなのかね? それ以外にも、ホラーやサスペンスの作品がぞろぞろ。ミッドランドシネマと同様、伏見ミリオン座&センチュリーシネマも要チェックですな♪

そして今夜は、金ローで「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」だ。先週の「最後の聖戦」に比較すると、ちょい質は落ちるけど、まあ楽しみです。観ようっと♬

明日は、名古屋市市政資料館関係者の皆々様と、久しぶりに集まって、会食しながら先般の展示会の反省会など。お昼に千種方面だから、午前中にいろいろ家事をやってしまおう。会食のお店は、素敵なレストランなので楽しみ☆

で、日曜日は久しぶりにノルマが無い(はず)なので、SWの積読洋書を読みたいよおお。他にも読みたい本が、どっちゃりこ。でも原稿も書かないといけないなあ。締切りは特に定められてないけれど、できれば今年度中にまとめたい原稿があるのよん。うーんうーん。

そんなお悩み中にもかかわらず、物欲はとっても元気です(笑)。ペリカンの限定万年筆が7月に発売というから節約しなくちゃいけないんですが、ふと気づけば、こんなものをうっかりポチしてしまひvvvv

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アシュフォードのビタリータM5///

ロロマでM5を持っているというのにっ! これ、システム手帳で、且つ背面にジッパーケースがついていて、お財布や名刺入れにも活用できるデザインなのです。こんなふうに。↓

ビタリータ MINI6 13mm note[1268] システム手帳本体 ASHFORD

ふわふわの柔らかい姫路レザーなんです。ピンクのお色に惹かれてしまいまして。ロロマのM5もピンクなのにっ。まあ、ロロマは傷がつくのが怖いけれど、このビタリータは少々乱暴に扱っても大丈夫そうな感じなので、使い分けしませう。ぷくぷくに膨らませて使うんだあ///

昨日注文したら、もう今日届いた、びっくりの速さ。後で、ロロマM5と並べてお写真をUPしますね~♪ システム手帳はリフィルのお洋服、着せ替え感覚で使えばいいのよ~~~ん。なんてね。

昨夜は私が「探偵マーロウ」を観ている間に、テレビで心霊番組を放送してたとか。あーん、観たかった。まあ、いいや。アマプラにも夏に向けて続々と怖い動画コンテンツが上がって来てるから、それらを片っ端から見ていきまっしょい。

アナキンはあんなふてぶてしい顔と態度でいながら、お化けが苦手だと可愛い♪ アソーカたんも、ちょっぴり怖がってると可愛い♪ むしろオビは冷静沈着で、霊感とかすっごく鈍そうvvv なんたって、クワイの霊体にもまったく気づけなかった人ですから。幼いアニーはクワイの気配に気づいていたというのに(笑)。「ローグ・プラネット」で、そのあたりのエピソードが読めますよん♪

スター・ウォーズ―ローグ・プラネット (Lucas books) | グレッグ ...

子育てノイローゼにかかってしまって、クワイの霊体どころじゃなかったんだよね、オビママは(愛)。