あちゃあちゃあちゃああああ！！（暑）
・・・とはいえ、遠く台風の余波なのか、昨日今日と風がほんの少し涼しく吹き渡る名古屋です。八朔を過ぎ、立秋が近い、暦どおりであるのか。はたまた、ほんの気のせいなのかvvv
遅くなりましたが、7月31日（月）のログから埋めていきます。7月31日は、ミッドランドシネマの午前十時の映画祭でリバイバル上映中の「タワーリングインフェルノ」を観てきました！
私が子供の頃は、しょっちゅう地上波のテレビで放送されてたもんです。でも、映画館で観るのは初めてで、これを逃しちゃならんと、ドキドキしながら鑑賞。
やっぱモノホンの炎はスゲェエエエエ！！
こ、こ、怖い！！ CG無しで、どうやって撮影したのか、今となっては伝説級。そしてオールスターキャストが凄い顔ぶれで、今となっては神話級（笑）。なんといっても、ポール・ニューマンとスティーブ・マックイーンのダブルキャストが、超萌えですわよねえ♪
私はこの二人のこの映画における名台詞を、今でも脳裏に刷り込まれている人間です。まずは消防隊長を演じたスティーブ・マックイーンの名台詞、
消防隊が助けられるのは、地上７階までだ。
このセリフがトラウマとなって、私は今現在に至るまでも７階以上には居住できないのでアリマスvv そして、建築設計家を演じたポール・ニューマンの名台詞、
コストを削るくらいなら、階を削れ！
うわああ、真理過ぎてグーの音も出ない（笑）。ニューマン演じた設計家がカッコイイのは、当初の設計を無視して、コスト削減のために劣悪な部品を使ったビルのオーナー・サイドに非はあるのに、マックイーン演じる消防隊長に対して言い訳をせず、自らの責任として非難を受け止める、その潔くも高潔な態度です！
たぶん、マックイーンの消防隊長は、最後までこの火災の原因であるビルの設計家としてのニューマンに非があると、そう思ってるよね。それでも、火災を食い止めるために相棒としてがんばるニューマン設計家を、バディとして認めるという、なんとも大人の絆が清々しいのです。
そして、この二人の名優の面構えの素晴らしさよ///
私は元からジャニーズ系の顔が好きじゃなく、まさに面構えのある男の顔が好きなので、大スクリーンで観て、改めて惚れ惚れしちゃいました♪ でも、まあ、ポール・ニューマンに関しては、やっぱり「スティング」で演じたロマンス・グレーの詐欺師の頃の顔が一番が好きなんだけどね。
そしてこの映画の怖さは、善人だからといって助かるわけではなく、理不尽な死に方をするという、まさに事故という現象の真骨頂を描いているところ。フレッド・アステアの想い人も展望エレベーターから墜死だし、頭のいい上院議員も巻き添えで墜死だし、親切なバーテンダーも圧死するし。。。やはり怖い映画だ、「タワーリングインフェルノ」。
すっかり満足して、いったんおうちに戻り、ちょっとノルマを片付けましてから、今度は夕方に同僚と待ち合わせて、伏見の「大甚 本店」での飲み会にＧＯ☆
20年以上も名古屋に職在なのに、実はまだ一度も入ったことがなかった「大甚 本店」。全国区で有名な、老舗の飲み屋さんです。同僚に予約してもらったせいか、１階奥の座敷に席が取れまして、ゆったりくつろげました。
イエ～～～イ、なんたってまずはビールからよ～～♪ 細々しいお惣菜を、セルフサービスで取りに行くスタイルで、これが何とも味わい深いのであります。ここでひとしきり、おしゃべりを楽しんで。お勘定は席まで店主が算盤持参（！）でやってきれくれます。これも有名なスタイル。
お次は河岸を変えまして、といってもすぐ隣なんですが、イタリアンのお店に飛び入り。
「大甚」とはまた違った雰囲気で、白ワインとチーズ各種を楽しみながら、またまたお話が盛り上がり☆ 同僚と気兼ねなく、こうして楽しいひとときを過ごせるって、幸せなことですね。
ってなことで、忙しくも楽しくやっております、ワタクシです。しっかし、もう2,023年も半年以上過ぎて、8月に突入かあ。日記を付けている「ほぼ日手帳」も、8月に入ったので、ビールのシールをペタリ☆
爽やかなブルーの手帳たちが、夏らしさを醸し出しております。ブルーと言えば、そう、ペリカン万年筆のパステルブルーもお披露目しなければ。
パステルブルーとパステルグリーン、キャンディーのようなツーショ///
クラシックＭ200は軽いので、ちょいと重心がフラフラしますが、私のように手が小さな人間にはそれほど問題ではないので、いいんです。コンバーターではなく吸入式なので、すぐ使えるのもイイですね。
さあって、物欲もひとしきり発揮したところで、そろそろステイサムの「MEG２」も公開するし、その前にトム様の「ミッション・インポッシブル」最新作も観なくちゃだし、はわわ忙しいと思っているところに、アマプラで何やらすんごいＢＬドラマが配信開始を控えているようで（笑）。
アメリカ大統領の息子と英国王室の王子とが恋仲に！！？（爆）
なにやらライトノベルあたりで、そんな設定、みたことあるようなないようなvvv もう世界中どうなってんのよ、こんなにオタクに優しくなっちゃってvvv
ということで、8月23日に配信開始の「アソーカ」には、もちろんアナオビのシーン、あるんですよね！？ ね！？
